ウフ＿たまごのある風景２(2001)

この水玉生地。
たしか、こどもの発表会のワンピースを作った
残りの生地だと思います。

背景に使う生地は、
手作りしようとしたけど
結局使わずに、タンスで眠っているものが
ほとんどかしれません。



ウフフ・・・。
写真を撮ることが、ほんとに楽しいと思いました。

今でこそ、落書き風に顔のついたモノって多くなってますが
その当時は、ほとんど見かけなかったと思います。
あっても、ぬいぐるみと風景を写す・・という感じだったかも。





結構、思うような向きに立てるのが難しかったかも。
なま卵ですもの。

写真の中で表情を出してくれた
たまごチャンが、とても愛おしくて
しばらく窓辺に飾っておいた、おバカな私です。

プシュプシュひび割れてきて
腐ってしまいましたよ。
ほんとにヌケています。
なま卵なのに。

そんな思い出です。

ウフ＿たまごのある風景１(2001)

oeuf（ウフ）
たしかフランス語で、たまごだったかしら？

ウフフッとなるような、写真ということで
名付けました。

写真作品展を前に
何を撮っても、なんだか自分じゃない感じがして
プレッシャーの中・・・

苦肉の策というか
得意分野の「イラスト＆雑貨的」に撮ってみたら
すんなり、楽しく撮れたわけです。

2001年、もう９年も前の話です。

アナログのニコンのカメラ（1982年頃の）で撮ったのですが
スキャナした小さなデータが、古いパソコンに残ってました。
引っ越す前の家で撮ったものなので、懐かしいです。



この３つは、お気に入りなんです。



私自身は・・作品展なのに、邪道な感じがしたのだけど
写真教室の先生も笑顔だったのが、とてもうれしかったし
写真をきっかけに、いいお友達もできました。